O脚による膝の変形
O脚を治さずに膝に負担のかかるような激しいスポーツを続けたり、重い物を持ったりする仕事を続けていると膝が変形して痛みを伴うことがあります。これは変形性膝関節症と呼ばれる膝の病気です。
膝関節には、立った状態で自重の3倍から4倍の圧力がかかっています。例えば体重50kgの人は150〜200kgが常に膝にかかっていることになります。
O脚の人は両膝がまっすぐではなく内側を向いていますので、自分の体重がまっすぐ下にかかっていません。そのため、膝でその体重を受け止めている状態ですので膝が徐々に変形してしまい痛みが出てくるのです。
通常、膝にある関節軟骨と半月板がクッションとなり体重を分散していますが、年を重ねるごとにこの関節軟骨と半月板がすり減ったり水分を失ったりして衰えてきます。その衰えた膝に体重がかかることにより膝関節の変形を引き起こしてしまいます。
このように変形性膝関節症は高齢の方に多くみられる膝の関節痛ですが、若い女性にも見られる症状です。というのは、10代、20代の時でも過度のダイエットにより骨の強度が低下していると、膝の骨が変形しやすい状態になっているからです。さらにO脚ですと前述したとおり自分の体重がそのまま膝にかかってしまうので、骨が弱くなっていることにより変形性膝関節症を引き起こしやすいのです。
立ち方、座り方、歩き方ひとつをとっても、O脚は膝への負担が非常に大きいので、変形性膝関節症の予防や改善のためにもO脚をしっかりと治しましょう。
売上げランキングベスト3はこちら!※売上げに応じ、随時更新しています。





