O脚になる座り方と治し方
座り方は歩き方と同様に、日常生活で大部分を占める体勢のひとつです。それだけにO脚の原因となりやすいので、O脚の原因となる座り方と正しい座り方の知識を身に付けましょう。
日常生活での間違った座り方
女性の座り方で、片側に両脚を流して座る横座りや、両脚の間におしりを落として座るぺちゃんこ座りがありますよね。この座り方は骨盤や膝のゆがみを誘発しますので、体のバランスが悪くなりO脚の原因となり得ます。
子供の頃にこうした座り方が日常化してしまうと、大人になってもその癖が抜けないことが多いので親が注意を喚起する必要があります。
その他、実はあぐらをかいたり、椅子で脚を組む座り方も良い座り方ではありません。「椅子で脚を組む」というのは膝より高い太ももの位置で脚をクロスさせる組み方も椅子の下で膝下だけクロスさせる組み方の両方が含まれます。
体育座り(三角座り)も実はO脚に影響を及ぼす可能性があります。但し一般的には、正座・あぐら・体育座りは長時間同じ体勢にならなければ影響は少ないと言われています。
正しい座り方
それでは正しい座り方を見ていきましょう。
床に座る際の正しい座り方は、長座(ちょうざ)と呼ばれる座り方です。膝を伸ばしたまま両脚を閉じて腰を下して座ります。手は体の少し後ろにつきます。もしかすると公共の場では少しみっともない印象を与えてしまうかもしれませんが、骨盤やひざに負担のかからない床に座る際の正しい座り方がこの長座です。
椅子の正しい座り方は以下のようになります。
日本では洋風化が進んでおりますので、椅子で生活している人が非常に多くなってきています。椅子に座る際に脚を組むとリラックスできたり、楽に感じたりする人が大半ではないかと思います。ということですので、いきなり改善するのは難しいかもしれませんがO脚矯正のためにも意識して座るようにし、少しずつ正しい座り方に慣れていきましょう。
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