O脚になる立ち上がり方と治し方
座った状態から立ち上がる際にもO脚の原因となる要素が潜んでいます。立ち上がる動作というのは昔から礼儀作法のひとつとして考えられてきていますし、間違った立ち上がり方はO脚の原因にもなり得ますので正しい立ち上がり方を見ていきましょう。
まずは日本の礼法に則った正座からの立ち上がり方を見てみましょう。
1. 姿勢を整えます。
2. 足の指の爪を立てるように内側に曲げます。片足ずつ行います。
足がしびれた場合は、一時的この姿勢をしばらく取るとしびれが抜けるので覚えておきましょう。
3. 腰を曲げないように、自分の利き足から膝を立てます。
4. 前方にゆっくり踏み出します。
5. 体が横にブレないようにバランスを取りながら状態をまっすぐ上にあげます。
6. 脚を自然に伸ばします。
7. かかとを床につけると同時に両足を揃えます。
O脚の原因となる立ち上がり方は、立ち上がる際に膝をあちこちに向け、つま先も正面を向いていない状態で立ち上がることです。上半身も横にブレてしまい、腰から立ち上がる動作は腰と骨盤に負担がかかるためO脚の原因となります。
つまりO脚の原因となりにくい立ち上がり方は、
1. 立ち上がる際に膝とつま先を正面に向けます。
2. 前方に進むように立ち上がります。
3. 上半身をまっすぐにします。
4. 腰から持ち上げるのではなく、脚の力でまっすぐ上に立ち上がります。
ということになります。
いかがでしょうか?日本の礼法に則って立ち上がった場合、そのままO脚の原因となりにくい立ち上がり方になります。
ある考え方では、前方に進むように立つという立ち上がり方は目上の人に失礼なので、一歩下がるように立ち上がる、という作法もあるようです。
立ち上がり方はあまり重要視されていない動作ですが、腰・膝・骨盤にゆがみが発生しやすい動作なので少し意識してやってみるようにしましょう。
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